福岡県八女市立花町飛形山の大自然の中に国産オイルを生産しています八女飛形蒸留所です。

食品メーカーがつくる国産アロマオイル

八女飛形蒸留所の母体は大一食品工業という食品メーカーです。たけのこ生産日本一の福岡県八女市にて、水煮たけのこの製造をして100年余りになります。収穫したばかりの国産たけのこを新鮮なうちに加工するため、「大一食品工業の水煮たけのこには、たけのこ特有のえぐみがない」とお客様からご好評をいただいています。「幸せ国産アロマオイル」と同じく、水煮たけのこにも天然の伏流水を使い、添加物等は一切使っておりません。
大一食品工業も八女飛形蒸留所も、自然の恵みを生かした商品つくりを心がけています。
食品メーカーとしてアロマオイルを製造する。その一番のメリットは、製造現場における高い衛生基準にあります。食品メーカーである大一食品工業にはHACCP(ハサップ)という衛生管理の手法が義務付けられており、私たちはこのHACCP(ハサップ)の手法を八女飛形蒸留所にも積極的に取り入れています。
アロマオイルをつくる八女飛形蒸留所にHACCP(ハサップ)の義務はありません。しかし、「幸せ国産アロマオイル」の原料となるのは国産の柑橘類。フレッシュな柑橘類の仕入れからその管理の仕方など、HACCP(ハサップ)の衛生管理は、「幸せ国産アロマオイル」の製造においてもとても役に立つのです。
食品並みの衛生基準で作られるアロマオイル。それが八女飛形蒸留所の「幸せ国産アロマオイル」です。
アロマオイルは食品ではありませんが、成分を体内に取り込む点では食品と同じです。そのため私たちは国産の原料や天然の伏流水にこだわり、添加物を一切加えないアロマオイルを作っています。
八女飛形蒸留所の「幸せ国産アロマオイル」には、安全であることの確固たる裏付けがあるのです。