国産の果物から抽出したエッセンシャルオイルを紹介
八女飛形蒸留所自慢の果物ベースアロマオイル
八女飛形蒸留所では、母体が大一食品工業という食品メーカーという点を活かし、国産のフレッシュな柑橘類を仕入れ、食品並みの衛生基準でアロマオイルを製造しています。
また、食品メーカーとして義務付けられているHACCP(ハサップ)という衛生管理の手法をアロマオイル製造に積極的に取り入れることで、安心、安全で高品質、かつ添加物を一切加えない商品の製造も実現しています。
当蒸留所の販売商品の中でも代表的な、柑橘を使ったアロマオイルについてご紹介します。
また、食品メーカーとして義務付けられているHACCP(ハサップ)という衛生管理の手法をアロマオイル製造に積極的に取り入れることで、安心、安全で高品質、かつ添加物を一切加えない商品の製造も実現しています。
当蒸留所の販売商品の中でも代表的な、柑橘を使ったアロマオイルについてご紹介します。
甘夏みかんのアロマオイルの特徴
熊本県産の甘夏みかんの果皮を使用したアロマオイルは、爽やかで心地よい香りで知られています。水蒸気蒸留法によって抽出されたエッセンシャルオイルは、甘みと酸味のバランスが絶妙であり、まるで日光を浴びたみずみずしい果肉を思わせます。疲れた心身を癒やし、リフレッシュさせる効果があります。
レモンのアロマオイルの特徴
新鮮な九州産マイヤーレモンから搾り出されるエッセンシャルオイルは、料理の香りを引き立てるキッチン周りのフレグランスに最適です。レモンのエッセンシャルオイルの爽快な香りは、酸味を抑え穏やかな甘さが加えられています。マイヤーレモンは普通のレモンよりも甘くそのまま食べられるほどですので、レモンの酸味が苦手な方でも楽しむことができます。九州の恵まれた自然から生まれた、贅沢な一滴をぜひお試しください。
不知火(しらぬい)のアロマオイルの特徴
「ポンカン」と「清見(きよみ)」との交配により生み出されたミカン属の果実、不知火(しらぬい)。熊本県産の不知火から抽出されたアロマオイルは、柑橘の甘い香りにスパイシーさが加わります。穏やかなリラックス効果があり、心身の疲れを癒やします。
カボスのアロマオイルの特徴
大分県産のカボスから抽出されたアロマオイルは、フレッシュできつい酸味のかぼす汁、というイメージよりも、樹木由来の落ち着いたコクのある甘い香りの中に、胡椒のようなスパイシーな香りが印象づきます。高揚感とリフレッシュ効果があり、ストレス解消やリモートワーク時などのリラックスに効果的です。
ゆずのアロマオイルの特徴
採れたての八女産柚子から抽出されたアロマオイルは、木や枝の落ち着いたハーブのような香りとスパイシーさが特徴です。日本的な柚子の香りは食欲を増進させる力があり、料理やリラックスタイムに最適です。