二十四節気とアロマオイルが持つ癒やし効果について

最近、ストレスや疲れが溜まっていませんか？
季節の変わり目などで体調不良に陥ったり、ストレスに感じたりする方は、季節に合ったアロマオイルを活用して癒やしの時間を作ることが大切です。

八女飛形蒸留所では、二十四節気に応じた5種類のアロマオイルを開発、販売しております。

二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。季節の移り変わりや天候や自然現象を表す名称です12。例えば、「立春」は春が始まることを、「雨水」は雪が雨に変わることを、「啓蟄」は虫が動き出すことを意味します。

二十四節気には、その季節に合わせた旬の食べ物や行事などがありますが、アロマオイルもまた、季節に合わせて選ぶことが大切です。

今回は二十四節気に応じたおすすめのアロマオイルについてお話しします。

例として、春分、夏至、秋分、冬至におすすめのアロマオイルをご紹介します。

春分の日には、フランキンセンスやペパーミント、レモングラスなどがおすすめです。これらのアロマオイルには、リラックス効果やストレス解消効果があり、春の疲れやストレスを解消することができます。

また、夏至の日には、ラベンダーやカモマイル、ユーカリなどがおすすめです。これらのアロマオイルには、鎮静効果や冷却効果があり、夏の暑さやイライラを鎮めることができます。

秋分の日には、シダーウッドやジュニパーベリー、スパイス系のアロマオイルがおすすめです。これらのアロマオイルには、リラックス効果や免疫力アップ効果があり、秋の疲れやストレスを解消することができます。

最後に、冬至の日には、ユーカリやティートリー、ローズマリーなどがおすすめです。これらのアロマオイルには、温感効果や免疫力アップ効果があり、冬の寒さや疲れを癒やすことができます。

３月の啓蟄（けいちつ）～５月の小満（しょうまん）の季節には、二十四節気に応じた湧起-yuki-のアロマオイルをおすすめしています。湧起-yuki-は八女飛形蒸留所で一番人気の甘夏と、力強さのある香りのローズマリーをハイクオリティ・クロスブレンド製法で瓶に詰め込みました。

アロマオイルはディフューザーやアロマランプで楽しむことができます。 また、精製水で希釈してスプレーに入れれば、マスクスプレーとしても使えます。

春に向けて気分をリフレッシュしたい方は、ぜひ八女飛形蒸留所の「湧起-yuki-」を試してみてください。